写真ご提供:CaProjetさん
写真ご提供:CaProjetさん
金曜夜のお楽しみ、Greenジャーナル vol.72 2026年5月1号のお届けです! Greenジャーナルは水草、熱帯植物、熱帯魚など僕が個人的に気になったモノやイベント、入荷情報などを整理して記録、告知する備忘録的なWeb連載です 日々情報が溢れて残らない時代に、本連載を通じて記録を残す事を試みています この場が水草や生き物との出会いや楽しみ、学びが広がる一助になれば幸いです ※主にショップ様や企業のHP情報やツイートを中心に構成していく予定です 個人のツイートでも特に”紹介したい!”と思ったものについてはお声がけさせて頂くかもしれませんので可能であればご協力お願いしますm(__)m また、弊blogでは常に表紙写真をご提供して頂ける方を募集しております! 是非皆様の素敵なお写真で紙面を彩らせて頂ければと思っております 掲載の体裁上、お借りするお写真は一部カットさせて頂くこともあるかと思いますのでその点のみご了承ください よろしくお願いします
今週末注目のイベント
無印良品東京有明(江東区)にて伊藤蟻植物農園のアリ植物の展示即売会
アリ植物の生産、販売を手掛ける伊藤蟻植物農園さんが東京有明の有明ガーデン内の無印良品にて5月2日(土)、3日(日)にアリ植物の板付けの展示と販売を行うそうですこのイベント自体は去年も行っていたかと思うのですが、今年も規模が凄いです!
ここまで多くのアリ植物を一度に見る機会はなかなかないと思いますので、この機会に是非…見に行ったほうがいいやつです!
設営完了しました!!
見本株もいい感じに展示出来てます!
単独イベントですが見る価値あります!!
よろしくお願いしますm(_ _)m https://t.co/jb16WS65fP pic.twitter.com/4JDr0tzsG1
— itome@伊藤蟻植物農園 (@ito_akihiro_) May 1, 2026
今週の気になる情報
ニチドウ、魚の病気をAIで診断するサイトを試用運営
【ご案内】
神戸電子専門学校のチームが開発した
AIが「魚の病気をチェック」するアプリを
観賞魚の診療所にてお試し公開中!https://t.co/3UYvvIuW0O
将来的に正確な判定ができるようになると助かりますね👍 pic.twitter.com/FmGXmmqS2k
— 日本動物薬品株式会社・ニチドウ (@_JapanPetDesign) May 1, 2026
ニチドウのHPに神戸電子専門学校のチームが開発したAIによる「魚の病気をチェック」するアプリの試用版が公開されています
設営完了しました!!
見本株もいい感じに展示出来てます!
単独イベントですが見る価値あります!!
よろしくお願いしますm(_ _)m https://t.co/jb16WS65fP pic.twitter.com/4JDr0tzsG1
【ご案内】
神戸電子専門学校のチームが開発した
AIが「魚の病気をチェック」するアプリを
観賞魚の診療所にてお試し公開中!https://t.co/3UYvvIuW0O
将来的に正確な判定ができるようになると助かりますね👍 pic.twitter.com/FmGXmmqS2k
ニチドウのHPには観賞魚の症状からフローチャートで病気の原因を探ることができるページがあり、そこにAI画像診断へのリンクがあります
気になる方はチェックしてみてはいかがでしょうか?将来的により正確に原因が特定できるようになり治療に繋がるといいですねぇ
新着情報
今週はお休みですコラム
今週はお休みです表紙

ニムファsp.ペルーマルドナドと呼ばれている水草。
アマゾン川上流のペルーアマゾンのとある集落にある、国立の薬草等の研究施設の敷地内の小川で群生しているのを見つけました。
流れの速いに小川とも呼べない小さな流れの浅い場所には青々と茂るスターレンジ、水深が少し深い場所にニムファという見事な景色。
許可をもらい魚の採集をしてみると、アピストやコペラ、ペンシルテトラ等と様々な種が。
正直、これ程の見事な水草の群生はパンタナルやイベラの湿原以外では殆ど見る事ができません。
水槽内での再現も難しいでしょうが、参考にしてみるのも面白いかもしれません。
水槽内での育成においては、超強光で赤く色付いてくれます。高さ30cmの60ロー水槽で植木鉢に植え、LED6灯で育成しています。夏場は睡蓮鉢で外で育てるのも良いですが、ニムファはとにかく肥料と強光!で元気良く育ってくれると思います。
水槽でも外でも僅かでも水の動きを意識すると、より素晴らしい姿を見せてくれます。外なら毎日の散水だけでも見違えます。これからの季節、如何でしょうか?
(CaProjet)
日本水草紀行
ヤナギモ:柳藻 (Potamogeton oxyphyllus)
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| ヤナギモの葉 |
名前に納得のポタモゲです.意外と葉の尖った細葉のポタモゲっていないんですよね.シュッと尖った葉が美しく,他の草とも見分けやすいので,フィールド初心者でも玄人でもテンション上がるのではないでしょうか.葉が尖り過ぎていたり,二段になっていたり,花の形が奇妙だったりすると,いわゆる「ヤナギモ系の雑種」と一蹴されますが,どうせ分からないのでそれを楽しみましょう.
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| 比較的それっぽいヤナギモの花 |
探す際は底に砂や砂利の残った水の綺麗な流水を覗いてみましょう.泥や土,沼のような場所にいるイメージはあまり無いです.あとは止水環境にもいないような……?湧水の出始めの辺りの水辺には偶にいる感じ.分布自体は広く,希少性も高くないのですが,ちゃんと水草を探さないと出会えない,そんな存在です.
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| 湧水のヤナギモ(千葉) |
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| 川中のデカいパッチ(佐賀) |
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| 美しいドブ(佐賀) |
佐賀県にいた時にはそこかしこの水辺にポタモゲが居て,体感1/4はヤナギモでした.あとはセンニンモとかよく分からないのとかよく分からないのとか…… その内まとめて紹介してみましょうかね.
それでは.
著者プロフィール:Shoof
傘を平均2週間で失くす侍.雨にもっと降ってもらわねばという気持ちと,休みの日はやめてくれよという気持ちが半々.
自宅田園ビオトープを作ろう2026
今週も自宅ビオトープは生長中です色々な植物の芽が出てきて賑やかになってきました
スズメノテッポウの花が咲いてます。子供の頃に田園地帯で育った僕としてはすごく郷愁を誘われる植物でえす
水中に出てきた何らかの芽…もしかしたら水草かもしれませんね!楽しみ!
一年目には見かけなかった草が二年目に出てくることもあるわけで、面白いですねぇ
なんとなくですが最初の年はまだ田んぼに入っている除草剤の成分が残っていて発芽しても枯れてしまうのかなと思っていますが、二年目にもなれば成分が抜けて育ちやすいとかもあるのかもしれません。継続は力なり。
さあみんなもGWは田んぼのそばに落ちている泥を拾いに行こう!
オマケ:あんまり関係ないんですが、余っていたクワイとか水槽の中に転がっていた球根をそのへんに転がっていた水鉢に植え込んでみました。これも一種のビオトープ…?
こちらも経過を追って紹介していきたいと思います
”子別れ”
常々言っていることだが、熱帯魚や水草の飼育という趣味は大元を辿ると18世紀くらいから始まる世界的な博物学の流行に端を発するもので、基本的には第三世界の発展途上地域から珍しい動植物を収集してくることから始まり、商業的には経済的に貧しい国の自然資源を先進国の資本で買い叩く構図があった
そしてそれは環境、経済、人権など様々な面において搾取的、破壊的な側面を持つものでもある
現在において、熱帯魚や水草を供給してきた地域は経済発展により先進国の経済力を持ったことで、資源を買い叩くことができなくなり、また発展により環境が破壊されたり、自然保護区が増えたことにより以前のように生物資源を供給できなくなりつつある
港湾でのストライキによってブラジル便が半年以上止まっていたのも記憶に新しいところだ
また経済発展により以前は日本が主だった輸出先だった熱帯魚や水草達は、現在は中国に向けて輸出され、日本には中国経由で入ってくることが増えている
さらに世界的な政情不安による原油の高騰により輸送コストも上がり、ますますこの趣味は贅沢なものになってきているのが現状だ
勿論、熱帯魚や水草に関わる国内各社もいたずらに手をこまねいているわけではなく、国内での生産を増やしている種類もある
さてこうなるとアクアリスト諸氏も生物資源を消費するだけではなく、自家繁殖を手掛けるべき時代がやって来ているのではないかと僕は思うのだ…
なんてことをこの2年くらい言ってきたと思うけれど、最近結構趣味家の自家繁殖個体がショップで流通するのを見る機会が増えているように感じる
もちろん正規の輸入に比べれば極々一部であり、従来の問屋にとっては面白くない話かもしれないが、着状態の悪い輸入モノより国内ブリードの安定した個体を購入する選択肢ができるのは消費者にはとても良いことだと思う
勿論狙ってなんでも増やせるわけではないが、増えたら楽しいし、楽しみのおすそ分けをしていくのも悪くないと思う
繁殖してみたからこそ見えてくるその生物の生態や魅力もきっとあるだろう…
我が家では過去にバークレアモトレイが自家受粉して子株を得ることができた
モトレイの蕾が上がってきて花が咲くのを楽しみにしていたのに、咲くタイミングを見逃して一週間ほど間を空けて見てみたらすっかり花は閉じて用土の上に倒伏していたのである
自家受粉を狙っていたのにシケてしまったなぁ…と残念に思っていたのだが、約2ヶ月後にその倒伏した花のあった場所から大量に芽が吹いているのを見つけてビックリ
おそらく自然状態でもそういう形態で増えるのかもしれないが、そんな増え方をするなんて思ってもいなかったのですっかり興奮してしまった
そこから密集していると栄養の取り合いになって枯れてしまうのは目に見えていたので、人株ずつ親株の周りに植えて、更に生長したものが過密になったので他の容器に移して観察を続けて
それで移したほうの容器が上の写真である12月に植え付けて約半年ですっかりモトレイらしい特徴を出した株が現れるようになった
増やしてみないと分からない、植物の楽しみを知った気分である
画像の子株達はこれからしばらく管理ができなくなりそうなので、この時点で殆どの子株を知り合いに押し付けることができた
各地で生長を続けて、また開花結実してくれると良いなと願うばかりである
(green)







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