
Sagittaria trifolia L. 'Caerulea'

金曜夜のお楽しみ、Greenジャーナルvol.36 2025年6月1号のお届けです!
Greenジャーナルは水草、熱帯植物、熱帯魚など僕が個人的に気になったモノやイベント、入荷情報などを整理して記録、告知する備忘録的なWeb連載です
日々情報が溢れて残らない時代に、本連載を通じて記録を残す事を試みています
この場が水草や生き物との出会いや楽しみ、学びが広がる一助になれば幸いです
※主にショップや企業のHP情報やツイートを中心に構成していく予定です
個人のツイートでも特に”紹介したい!”と思ったものについてはお声がけさせて頂くかもしれませんので可能であればご協力お願いしますm(__)m
弊blogでは表紙写真をご提供して頂ける方を随時募集しております!
是非皆様の素敵なお写真でご助力を賜われればと考えております
掲載の体裁上、お借りするお写真は縦長にカットさせて頂くことになると思いますのでその点のみご了承ください
よろしくお願いします
今週末注目のイベント
第64回蘭友会らん展 in サンシャインシティ「万緑を彩るらん」(池袋)6月8日まで開催中
毎年恒例初夏のラン展がサンシャインシティ展示ホールAで6月8日まで開催中です。
日本、世界の園芸業者の即売会と、企画展「初夏を彩るらん」や着生ランの展示、胡蝶蘭の板付ワークショップなど色々楽しいことが目白押しです!
見に行ってみると思わぬ出会いがあるかもしれません!入場無料です
日本卵生メダカ倶楽部・中部支部主催「世界の卵生メダカ展」(名古屋)6月7日、8日に開催
日本卵生メダカ倶楽部・中部支部主催「世界の卵生メダカ展」が庄内緑地公園内グリーンプラザ南館イベント会場にて6月7日(土)、8日(日)に開催されます日本の卵生メダカの中心地といっても過言ではない中部地方での展示即売会であり、見応えのある展示が色々と見られそうですね!
展示即売会であるため早めに行かないと展示品が売れてしまうそうなので、気になる方は早めに参加した方が良いようです
愛知《世界の卵生メダカ展》開催のお知らせ
泳ぐ宝石と例えられる卵生メダカを
見て,知って,そして購入できる
卵生メダカの展示即売会が今年も名古屋の庄内緑地で開催されます
興味がある方は是非ご参加ください
日本卵生メダカ倶楽部➡️https://t.co/5ivmKEJvkJ
庄内緑地➡️https://t.co/BNDZZYNrjb pic.twitter.com/kDDEgY2vW6
— 豊橋アマゾン熱帯魚部 𝕏ILike Fish💙(*´・ω・`)♭ Do you like it? (@ToyohashiAmazon) May 18, 2025
ボタり場2025(豊橋市)6月8日(日)開催
愛知《世界の卵生メダカ展》開催のお知らせ
泳ぐ宝石と例えられる卵生メダカを
見て,知って,そして購入できる
卵生メダカの展示即売会が今年も名古屋の庄内緑地で開催されます
興味がある方は是非ご参加ください
日本卵生メダカ倶楽部➡️https://t.co/5ivmKEJvkJ
庄内緑地➡️https://t.co/BNDZZYNrjb pic.twitter.com/kDDEgY2vW6
中京地方の植物即売会イベント「ボタり場2025初夏」が豊橋市の「魅緑」ハウス内にて6月8日に開催されます
アガベ、多肉植物、サボテンやピクタムなど流行りの植物が色々見られる楽しい即売イベントになりそうです
お近くの方は是非!
Great Botany(浅草)6月8日(日)開催
ビカクシダやブロメリア、アガベ、塊根植物、食虫植物などの多種多様な植物の即売会イベントGreatBotanyが浅草の都立産業貿易センター浅草館で6月8日(日)に開催されます
注目はZeroPlantsさんでしょうか?オリジナルハイブリッドのベゴニアを作出され販売されていたりします
イベントに出展するのは結構珍しい気がするので興味のある方は是非!
今週の気になる情報
ペレット対日輸出急増のインドネシア、熱帯林1000万ha危機に
インドネシアでは近年国を上げてバイオマス発電用ペレットの輸出量が増加していますが、その需要拡大にともない、1000万ヘクタールの熱帯林が伐採の危機にあるそうです。実はこの開発には日本からも再生可能エネルギーの資材として経済的・技術的な支援が行われており、こうしたペレットを輸入し火力発電に利用している流れがあるそうです。しかしトレーサビリティが確保されておらず、現地の環境破壊に繋がっているという話があるそうです
LA熱帯草屋、代官山のT-SITEで新MISTLOVERSの販売会開催予定
LA熱帯草屋の長谷さんが代官山のT-SITEで6月21日(土)に新MISTLOVERSの販売会を行うそうです。植物も少量お持ちいただけるとのことで、遠征できなかった関東組の皆さん(僕のこと?)は期待したいところですね!
[ 天野 尚 没後10年追悼企画 ] 大判フィルム写真集 TAKASHI AMANO L PHOTOGRAPHY 発売
6月28日(土)より大判フィルム写真集「TAKASHI AMANO L PHOTOGRAPHY」が発売されるそうです(大丸東京店の展覧会で先行販売があります)
天野氏が特にこだわって取り組んできた大判フィルムの写真の中でも代表的な作品が多数収録されており、未発表の作品も含まれるそうです
FOCUS:第五回天下一植物界
5月24、25日と05月31日、6月01日の2週に渡って開催された国内最大級の植物のお祭り「第五回天下一植物界」に参加した皆さんからお写真をお借りしました。
昨年の天下一植物界の展示や宇治草あわせから始まった「闘草」の出品株などから個人的に興味深いなぁと思ったものをご紹介します(1週目2週目混ざっています)
販売ブース
皆さんそれぞれお好きな分野があるかと思いますが、天一はいつも網羅的に植物が揃ってる印象ですね…蘭以外の花物は少ないように感じますが、葉物は多肉からジメジメ植物、砂漠から樹上着生植物までと非常に多岐に渡る分野で充実しているなあと思いました
しかもどれも状態が良いです…素晴らしい
![]() |
| ハオルチア |
![]() |
| サラセニアやネペンテス |
![]() |
| サボテン |
![]() |
| ティランジア |
![]() |
| ビカクシダ …スーパードワーフ安い! |
![]() |
| ビカクシダ |
最近ファンが増えつつある植物ジャンルは抜け目なく揃っている印象ですが、それに加えて伝統植物が結構目につきますね…面白い分野なのでハマる人が増えるといいなあと思っています
![]() |
| ノキシノブ |
![]() |
| 観音竹 |
![]() |
| 園芸鋏 |
闘草コーナー
![]() |
| Stigmatodon bifidus(元フリーセア属) |
![]() |
| Amorphophallus ongsakulii |
![]() |
| カンノンチク"金剛" |
![]() |
| ネペンテス交配種 |
![]() |
| Blechnum gibbum ’Dwarf’ |
![]() |
| Bucephalandra sp.”星白金” |
![]() |
| P.willinckii Dwarf 'OMG' original |
![]() |
| P.willinckii ’ Blue Queen' Dwarf sporeling |
![]() |
| P.willinckii Dwarf 'Jenny' original |
![]() |
| P.willinckii Dwarf '金童' original |
![]() |
| Homalomena sp."Pink variegata" |
![]() |
| 斑入りカゴメラン |
![]() |
| 斑入りミヤマウズラ"三河の宝生" |
![]() |
| マルミカンアオイ"日向彩雲" |
![]() |
| ディッキア交配種 |
![]() |
| アガベ”笹の雪” |
![]() |
| Enchorilium horridum |
![]() |
| Drimiopsis sp. Kampersrus |
![]() |
| Drimiopsis minuta |
以上、お写真ご提供:餅さん
| 観音竹”金剛”/君子蘭”パーマネントオーロラ” |
| 素晴らしい葉芸 |
| この縞、このツヤ! |
| Cryptocoryne sp.Min-1 Philippines【LA1223-01z】 |
| Homalomena"伊1×月輪" |
以上、お写真ご提供:Whitemoonさん
レポート:とぐ@しろシロッコさん
| Echinodorus sp.Intuto,Peru |
tanakayさんのブースから購入
以前、イキトス産を水中に入れ即溶かしを経験したので今回は水上で管理したいと思います。
| Echinodorus sp.'Santa Maria' Rio Santa Maria,No1 |
Green Noteさんのブースから購入
初便のサンタマリアみたいです。サンタマリアの育成は初めてなのでどんな株になるか楽しみですね。
| Ceratostema glans Ecuador |
南天が紅葉したような姿・色味の南米着生ツツジ。
| Philodendron insigne |
tanakayさんのブースから購入
シンプルなフィロデンドロンを探そうと思っていたら思わず一目惚れしてしまった株を発見。育成環境は常湿、そして肥料大食いらしくとても大きく育つみたいです。現地の写真を検索すると樹木に着生した姿をよく確認できるので、子株が増えたら試してみたいと思います。
スタジオバリアビリスさんの展示作品 三連で一つの景色を作っているのが素晴らしいと思います。小さな水槽の中で熱帯植物の世界を表現出来るのは夢がありますね
以上、天下一植物界の現地レポートでした。いやぁ…植物の洪水に溺れる感じですね…素晴らしいです。いつか行ってみたいですねぇ
新着情報
Betta unimaculata "Long apari" Kal-timur
Betta unimaculata "Long apari" Kal-timur
— TEAM BORNEO (@TEAMBORNEO15) June 2, 2025
1898年に初めて採取されたウニマクがこのマハカム川上流部の個体群です。
今回、今まで市場に出ることが無かったこのエリアのウニマクの採集によって、1900年に採取された北カリ、カヤン水系のウニマクと形質的にかなり共通性があることが確認出来ました。 pic.twitter.com/oDjYPYNSJ4
マハカム川の上流部”Long apari”に産する、季子さんが採集したベタ・ウニマクラータ
100年以上前にベタ・ウニマクラータが記載された産地は同様にマハカム川上流部であり、記載種に近いものではないかとのこと
体色は真っ黒でショートボディ気味でガッチリしているそうです
ベタやリコリスグラミーの研究者であるムリヤディ氏(Fenestratarum Mulyadiiでおなじみ)と一緒にマハカム奥地に入って採取したもので、たまたまショーベタコンテストの審査員として来日しており、彼に渡すために大阪に持ってきていたそう
コラム
水の中の草コラム
「屋外栽培のすすめ その2」地域によっては早くも梅雨入りしている所もあるのだろうか?
ジメジメした梅雨は不快極まりない時期ではあるが、水草の屋外栽培を始めるには絶好の時期である。
ということで、今月も水草の屋外栽培について書いてみようと思う。
決してメンテナンスをサボって水槽がお見せできる状態にないから屋外に逃げている訳ではない。
さて、今日はミズオオバコについて。
ウィキペディアによると、ミズオオバコは「トチカガミ科ミズオオバコ属の水草。湖沼やため池、水田などに自生する。」とある。
分布は日本を含むアジアや、オーストラリアなどで、日本国内では主に水田やそこに注ぐ用水路に自生することが多いようだ。
国内自生地では四季があるため一年草であるが、熱帯地域では多年草のようで、実際国内で採集された株も水温が一定の水槽内であれば、通年生育する。
アクアリウムルートではこの時期以降晩夏にかけて、採集株や増殖株の流通が見られ、入手する機会もあるかと思う。
ミズオオバコの栽培はそれほど難しくはない。
水槽内では明るめの光と二酸化炭素の添加、少量の施肥で育てられる。
しかしながら本種は水田のような水位の上下が激しい場所に自生することが多いからか、水深に合わせて草体サイズを変化させ、常に水面に葉を何枚も大きく広げるように展開するため、持て余すほどに大きく成長することも少なくない。
| 水槽内で大きく葉を広げるミズオオバコ |
そのため、他の水草との協調性はあまり良くない。
もちろんそれを補って余りある美しさはあるし、水槽内でも開花・結実を楽しめるという点もあるのだが、昨今の水草トレンドの必須条件とも言える「レイアウト向き」な水草ではないので、レイアウトシーンで目にする機会は少ないのが現状だ。
そんな時は屋外栽培である。
国内にも自生する水草なので栽培は容易だし、その魅力を充分に楽しめる。
ここからは我が家での実際の状況と合わせて栽培の一例を書いていこう。
| 可憐な花を咲かせるミズオオバコ |
栽培容器は睡蓮鉢を使用している。
ミズオオバコは水上葉を作らないので、水が貯められてある程度水深が取れる容器を用意すれば良いだろう。
前述したように水深に合わせて草体のサイズをある程度変えるので、深いとそれだけ大型化するが、水底にまで光が届きにくくなるのでほどほどに。
水槽でも良いが、横からも光が入るため夏場の水温上昇には注意したい。
用土は赤玉土をメインに使用している。
これに粉ピートとマグァンプK小粒を適量混ぜて水を加えてよく練る。
睡蓮用の用土や田んぼの土をイメージしてもらうと分かりやすいだろう。
| よく練ってダマを無くしておく |
手っ取り早く荒木田土や睡蓮用の土などを使用しても良いが、他の水生植物の種子が混入している可能性もある為、我が家では種子混入の心配が無い赤玉土を使っている。
土が用意出来たら栽培容器に入れ、静かに水を注ぐ。
水深は10cm以上は欲しいところ。
そこへミズオオバコを植え込む。
容器の置き場所は良く日の当たる場所が良いだろう。
植え込み当初は水温が上がり過ぎないように、また急な直射日光で葉焼けしないように、多少気を遣って遮光などしても良いが、しっかりと根付いて成長している株ならば、ある程度の高水温はそれほど問題にならないようだ。
あとは水の蒸発具合を見ながら週に1〜2回中和した水道水を足し水する。
この際、オーバーフローさせて多少水の入れ替えをしても良い。
その環境である程度順調に新葉を展開してくればじきに花茎を伸ばしてくるだろう。
| 水面に到達した花茎 |
ミズオオバコの花は丸い3枚の花弁を持つ一日花で、色は白からピンクまで、ある程度の地域差もあるようだ。
国内に自生する個体は程度の差はあれど色付くことが多く、東南アジア産の個体は白花であることが多い。
花茎は水面まで伸び開花、咲き終わると花茎が縮んで水中に沈んで種子の成熟を待つ。
| 開花後の果実 |
種子が成熟すると果実は勝手に弾けて種子をばら撒く。
| 弾けた果実 |
自家受粉するので特に人の手による受粉作業は必要ない。
開花時期は夏から秋にかけてで、地域によっては10月の終わり頃まで開花は続く。
| 10月後半でも咲くミズオオバコ(24年10月27日撮影) |
株が弱る前に室内の水槽など高い水温をキープ出来る環境に移せば冬の間の育成も可能だが、そのまま屋外で維持する場合は11月に入る頃には成長も止まり徐々に枯れてくる。
その頃にはすでに多くの種子がばら撒かれているはずなので、ここからは翌年への準備期間となる。
冬の間の管理だが、継続して水を張ったまま春まで維持しても良いし、田圃のように水を抜いて乾燥させて土だけで保管し、翌年春に改めて注水しても良い。
我が家では余計な藻類繁茂の防止と施肥のしやすさから、株の勢いが無くなり開花もしなくなる頃から足し水を止めてそのまま自然乾燥させ、冬場は土だけで保管している。
充分乾燥したら枯れた草体を取り除き、土をほぐしながら翌年の為に牛ふん堆肥とマグァンプK小粒を適量混ぜ込み、風で舞わないように土嚢袋に移して雨の当たらない場所で春を待つ。
| この状態で春まで保管 |
翌年4月の終わりから5月の始め頃に容器に土を戻して再度注水する。
| 注水 |
気温にもよるが、1〜2週間もすれば種子が発芽してくるだろう。
| 次々と発芽 |
それから暖かい日が続けば順調に生育し、6月の中旬から下旬には徐々に葉幅のあるミズオオバコらしい葉を展開してくる。
| 葉幅が出てきた幼株 |
冬場に水を張ったまま管理していた場合は、この頃に固形肥料を土に埋め込むと良いだろう。
あとは前年同様の管理を続ければ、夏から秋にかけてまた多くの開花が見られるだろう。
ここまで駆け足で一年の管理を書き進めてきたが、おおよそこんな感じである。
ポイントは日当たりと日々の足し水、適切な施肥くらいで、特段難しいところは無い。
入手は一株でも、翌年以降は種子繁殖により容器一杯に複数株が展開し、水面に多くの花を咲かせる姿は非常に美しい。
是非とも、日本にも自生するこの水草を栽培してみてほしい。
水槽内での姿とはまた違った一面を楽しめるはずだ。
| 織りなす葉 |
最後に今現在の我が家のミズオオバコの様子をお伝えしよう。
今年は発芽こそ昨年とほぼ同じ5月初旬から中旬に確認出来たが、その後思ったように気温が上がらずに今日まで肌寒い日が多かった為、やや生育が遅いように感じる。
| 25年6月5日現在のミズオオバコ |
とはいえ多くの種子が発芽して、遅いながらも育ってはいるので、今後気温の上昇と共に順調に成長してくれると思われる。
今後の様子は私のXのポストで報告していくつもりなので、そちらも併せてご覧いただきたい。
著者プロフィール
アクア日記2は水草ブログの草分け的存在。数多くの飼育経験からまとめられた考察や記述は示唆に富み、飾らない語り口も心地よい。その記述は現在では流通しなくなった南米水草達の往時の情報や姿の記録として、今一層の価値を持つ
”ブログ時代の残党。
もはや過去の人。
「アクア日記2」は一応稼働中。
更新はごく稀。。。”
表紙
今週の表紙は自宅ビオトープというかカメで育てているクワイ
せっかくなので今回の用土セッティングについて
以前にエキノの水上栽培の記事でも書いたのですが、僕は抽水植物の用土はバーク堆肥系の培養土にマグァンプKなどの化成肥料を撒いて芝の目土で蓋をするという構成で全部やってます
…のつもりだったのですが記録を見返したら少しだけアレンジしてあったので少しだけご紹介
| 空のピータン瓶(4月8日) |
| クリプトのヨーロピアンケージを解体した廃土(長繊維ピートとソイル、砂礫) |
| マグァンプK大粒と苦土石灰 |
| バーク堆肥系培養土 |
| 赤玉土+鹿沼土中粒(使用済み園芸土を振るって3ヶ月ビニール袋で蒸したもの) |
| 芝の目土(赤玉土細粒) |
| 去年収穫してバケツで放置していたクワイ(カビてる…) |
| 一月後(5月8日) |
| さらに3週間後… |
とまあこんな感じでしたが現状爆発的に育ってます。長繊維ピートの腐植質が効いたのか化成肥料が効いたのか…毎年これくらい成長してる気もするので気の所為かもしれません
クワイは観葉植物としてもヨシ、食べてもヨシで良い草だと思います。目立った害虫はいない気がしますがバッタに丸裸にされるのでそれだけ気を付けましょう
週刊「自宅田園ビオトープを作ろう」vol.5
早いものでもう1ヶ月が経過しました
当初の目論見だと何かしら植物が生えてくる予定だったのですが、一度何かしらの芽は出たものの枯れてしまったようです
現在は試しに水位を減らして様子を見ています
4匹いたホウネンエビが1匹だけになり、カブトエビはまだ2匹います
ちゃんと未来に命を繋げられたのでしょうか?気になります
ということでまだまだ経過観察していきます
PostScript
先週は体調崩してしまい更新できずに申し訳ございませんでした
健康は本当に大切です。皆様もご無理はなさりませぬよう…
(green)
































0 件のコメント:
コメントを投稿