greenの休日:筑波実験植物園に行ってきました(常設展編)

2026年8月7日金曜日

greenの休日

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国立科学博物館 筑波実験植物園で開催されている水草展に行ってきました
今週は常設展のご紹介。来週は水草展のご紹介を予定しております


水草展は8月16日までの期間限定ですので、お好きな方は是非!
会期後半の方が水草が成長していまよりも見応えがあるかもしれません

常設展だけでも十分過ぎるくらい見応えがあるので行ったほうがいいですよ!オススメ!


つくば駅からレンタサイクルでやってきました
道は単純なのでバスよりも自転車の方が楽かも(道はガタガタですが)




入り口の教育棟(水草展用のレイアウト水槽が大量に並んでいます)を抜けるとメタセコイアのプロムナードがあります…日陰がありがたい…


そこを抜けるとウェルカム池(勝手に名付けた)があります




小さな池ですがヒメシロアサザ、コシガヤホシクサ(野生絶滅種)、ミズオオバコ、スブタなど水田雑草が色々と見られます

コシガヤホシクサは野生下では絶滅しており、筑波実験植物園が力を入れて維持増殖を手掛けている植物で、一般的にはここでしか見られません(そんな草ばかりです)


水草展は奥まったところにある研修展示棟で開催されています

建物目指して歩いていると、ふとサバンナ温室の植物が目につきます…誘われるままふらふらと…




一抱えもある笹の雪






何もかもがデカい!2年前の水草展で来た時よりさらに大きくなっている気がします…

このままサバンナ館の中を見ていこうか…と思いましたが、午前中の空いているうちに水草展を見ないと…と思い直して元の順路に戻り見学してきました

水草展の詳細は来週掲載予定です!(場合によっては早まるかもしれません)

ちなみに、水草展が開催されている研修展示棟には常設の水草水槽があります



実に味わい深い良い水槽です。ブラックインパイクティステトラが我が物顔で泳いでいます

前に見た時は普通のインパイクティスケリーだったような気がしなくもないです…飼育者の趣味かもしれませんね

この水槽を横目に廊下を渡ると水生植物温室に着きます

引き戸を開けると…

P.grande

P.superbum


P.coronarium


巨大ビカクシダがお出迎え…ここはなんもかんもが大きすぎる…




マダガスカルの世界最大のクワズイモの仲間

C.johnstonii

あの可愛いウサミミサトイモの本当の姿…3m越えてますよ

C.renda

ショウジョウヤシ 猩々とは伝説上の赤い人?です。歌舞伎でたまに真っ赤な髪の人がいますよね。あれです。赤くて綺麗…でもデカい




ウィステリアってこういう挙動する植物なのか…




O.cordata(日本でここでしか見られない)



マングローブ池








床がヒタヒタになっているので足元気を付けて…


水生植物温室を出ると、眼の前に多目的温室があります
2年前は育成室になっていて入れなかったのですが、現在は展示温室になっています
琉球諸島の植物が展示されています…これがまたすごい






































植物園は希少種の保護、維持、増殖の役割を担っているわけですが、日本国内でも絶滅が危惧されている植物が大量に展示されています
希少なので偉いというわけではなく、希少になってしまった理由を考えるべき、教育的な側面もあるわけです
素晴らしい状態の植物が多く夢中で写真を撮っていましたが、ここにあるということは……と、ふと考えたり
(そして、そんな植物達の多くは園芸店で山野草として販売されていることについても趣味家は考えなければならないと思います)


続いて熱帯資源植物温室へ。ここは衣食住、観賞など、人間の生活とつながりの深い植物が展示されています



アンスリウム

ベゴニア

なんかショウガ


ホフマンニア

アマゾンリリー

ビカク

バニラ




コショウ

ネフティティス


パナマソウ


繰り返しになりますが本当に何もかもがデカい…栽培技術というか環境が段違い過ぎる…


続いて熱帯雨林温室

ここは順路が二階に上がってから降りて中を見る流れになっているので、体力のあるうちに見たほうが良いと思います




デカすぎる…6mくらいある

デンドロもお化けサイズ…これでも整理されたらしい


デッカいロゼット型の植物 is 最高!ってことです

バウヒニア…葡萄棚みたいなサイズ感


ディスキギアのみなさん


好きな人にはたまらないやつなんでしょうねえ…



いいヤシ


トーチジンジャーというショウガ 花が2mくらい草体は5mくらい…

エイのやつ…アロカシア マクロリザだっけ


ピンポーン!! スキスマ!

こちらもスキスマ

クリプト…前もリングアは調子よくなかった気がする
C.ノリトイ(PP便でおなじみSenninさんのお名前がついたクリプトです)


オスモキシロン フィリピンの渓流低木です。パルダとかに使えないかなあ



ホンコンシュスランの巨大なパッチ 2年前に見た時よりも更に増えている…

丁度いい感じに光が刺したので…葉裏の赤は暗い林床に落ちてきた太陽光を透過させないそうです(占有的、駆逐的ってこと?)


先日話題になっていたショクダイオオコンニャクの花茎…の残骸(中は受粉してるかも

ショクダイオオコンニャクの若木(3mくらい)


シダコーナー
好きな人にはたまらんじゃろう…と思って撮ってきました










そして!熱帯雨林温室名物!と勝手に思っている!C.ストリオラータ!

真っ赤で美しい…

いわゆるブルゴーニュレッドと呼ばれているヤツに近い種類のストリオなんだろうなあと思うんですが、うっつくしいです…前はもっと水位があって流れもあった(水没していた)けどいまは管理変えたのかな?

ため息が出るくらい美しいです。会いに行けるボルネオ

丁度バンダ?が見頃でした


ということで、温室3個回ったらもう体力ゲージが無くなったので退散しました
これで温室は4/5、全体の展示としては1/8くらいでしょうか…密度が凄いので植物のエネルギーに圧倒されますが、なんか元気は貰えます

でも真夏に行く所じゃないですね…

次回は水草展の展示をご紹介!

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